糖尿病患者には不眠症が多い?

糖尿病と睡眠不足は関係している

 

糖尿病とはホルモンの1種であるインスリンの分泌が減り、機能が低下することで血糖値が高くなる病気のことです。

 

糖尿病にはⅠ型・Ⅱ型の2種類ありますが、日本人患者の約90%はⅡ型タイプになります。

 

最近では糖尿病と不眠症は深い関係にあると言われています。

 

その理由の1つは不眠症→肥満→糖尿病の悪循環によるモノです。

 

1日の睡眠が5時間以下の人は糖尿病の危険性が!?

 

ある調査結果によると、平均睡眠時間が7時間の人に比べて5時間以下の人の糖尿病の発症リスクは1.5~2倍程度と言われています。

 

逆に標準の睡眠時間より眠りすぎても糖尿病の発症確率が上がります。9時間~10時間睡眠をしているでも5時間以下と同じく、1.5倍~2倍程度の発症リスクが上がるようです。

 

睡眠時にこんな症状ありませんか

 

以下は糖尿病と関連性があると言われていることです。

  1. すぐに眠れない
  2.  

  3. 夜中に頻繁に起きる
  4.  

  5. 不眠症では無いが睡眠時間を削っている

 

インスリンと不眠症

 

不眠症により、適切な睡眠時間を不足してしまうと、インスリンが上手に機能しなくなることがあります。

 

これにより、コルチゾールと呼ばれる血糖を上げるホルモンやカテコラミンが多く分泌され、症状を悪化させてしまい、糖尿病になる悪循環の切っ掛けになってしまうのです。

 

不眠症は糖尿病の進行を早める

 

睡眠不足が続くとヘモグラビンA1cが高くなり、糖尿病の進行を進ませ悪化させる可能性があります。

 

不眠症には様々なリスクがあるのでできれば早期の段階で解消しておきたいところですね。

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